PR

旬の無添加ウニを食らう!うにむらかみ函館本店

記事内に広告が含まれています。

北海道へ行ったら絶対に味わっておきたいのが旬の海鮮。

函館には無添加ウニを食べられることで名高いウニ専門店・うにむらかみの本店があります。

遅めの、めちゃくちゃ豪華な朝ごはんとしてうにいくら丼を堪能してきました。

スポンサーリンク

北海道の積丹半島のウニの旬は6月から

ちまたの回転寿司やスーパーでは、ウニといえばちょっと茶色か黒っぽい色をしたものをよく見かけますよね。

ウニが変色してしまうのは、食品添加物のせいなんですね。

「うにむらかみ」では、北海道各地で獲れたウニをミョウバンという食品添加物を使わない無添加のウニとして食べることができます。

北海道で一番美味しいウニが食べられるという積丹半島のウニ漁の解禁は6月から。

せっかくウニ漁が解禁されたあとの旬の時期に北海道にいるからには、ウニを食べないで帰れません!

【参考】うにへのこだわり | うにむらかみ 函館本店

うにむらかみ函館本店へのアクセス

うにむらかみ本店外観

うにむらかみ函館本店は函館朝市エリア内にあります。

函館朝市は函館駅から徒歩数分の近い場所にあるので、市電やJRでもアクセスの良さは抜群です。

注意したいのは営業時間で、オフシーズン(10/1〜GW前)とオンシーズン(GW〜9/30)で営業開始時間が違います。

営業時間
10月1日~4月下旬
朝の部 AM 11:00~PM 2:30  ラストオーダー PM 2:00
夜の部 PM 5:00~PM10:00 ラストオーダー PM 9:00
4月下旬~9月30日
朝の部 AM 9:00~PM 2:30  ラストオーダー PM 2:00
夜の部 PM 5:00~PM 10:00 ラストオーダー PM 9:00
定休日 毎週水曜日

引用元:店内案内 | うにむらかみ 函館本店

オンシーズンなら朝9時からお店が開くので、朝ごはんからウニ丼を食べることができます。

当日朝市で用事もあったので朝8時過ぎからお店の前を通り過ぎては確認していましたが、日曜日の朝8:40過ぎから徐々にお店を様子をうかがう感じで人が集まり始めました。

4人で確実に席を確保するために約10分前に列にちゃんと並んで、無事に一巡目でウニを食せることになりました。

2018年6月17日のメニュー

頭の中はウニでいっぱいでしたが、いざメニューと価格を目の前にすると「ウニだけ食べて飽きるってのはもったいないかも・・」という感情が芽生えてきます。

メニュー

うに・いくら・サーモン丼と最後まで悩みましたが、うにいくら丼にしました。

3,780円也。

うにいくら丼

ウニの天然の黄色を口の中に入れると、ほわ〜っとした甘さに包まれます。

間違いなくこれまでに食べたウニの中で一番美味しいです。疑いの余地はないです。

丼ものにはもれなく味噌汁もつきます。

アカモク入りの味噌汁

道連れに食べることになったいくらもプチプチっと新鮮で美味!

よくいくら軍艦にあるトローっとした食感よりはプチっとした食感が印象的でした。

けっきょく仲間もみんなうにいくら丼w

みんなでうにいくら丼

コメまでひとつ残らず完食して、北海道への旅の目的を無事果たすことができました。

後悔はありません!

うにむらかみ函館本店 詳細情報

店名 うにむらかみ函館本店
所在地 北海道函館市大手町22-1
地図
公式サイト うにむらかみ 函館本店 | 極上ウニと海鮮

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

タイトルとURLをコピーしました