ランチの後少し眠たいときや移動の時にふと飲みたくなるカフェラテ。
いつもいつも○タバでラテをテイクアウトなんて小粋なワタシを気取っていると経済的に厳しい…
というわけで、普段はなるべくコンビニや自動販売機で飲み口のフタが締まるカフェラテやカフェオレを探して買っています。
でもその駅やコンビニで買えるカフェラテというのが、私にとってはたいがい甘過ぎるのが悩みでした。
微糖をうたう商品も増えてきましたがまだまだそれマジで言ってんの?ってくらい飲んでみるとたいてい甘くてガッカリ。
特に温かいコーナーに売られているカフェラテは人工的な甘味が主張してくるので、いつしかカフェラテを買うこと自体やめてしまいました。
そんな移動のお供のカフェラテ選びに苦慮していた日々に夏を過ぎたあたりから救世主が現れました。
タリーズコーヒーの甘くないカフェラテ
昨日も新幹線の移動のお供に美味しくいただきました!
タリーズシュガーレスカフェラテの良いところ
すっきりした味
シュガーレスなので無糖です。全く甘くありません。これ当たり前。でもミルクの味はします。
初めて口にしたとき、一番心地よかったのが缶コーヒー独特の人工っぽさがなかった事なんですよね。改めて缶に書いてある解説を読むと合成甘味料は一切不使用と書いてありました。やっぱりな!
それに加えてコーヒーショップの本場シアトル発のタリーズのバリスタ監修ということで味は保証されているという安心感。
元々タリーズの渋めのカフェラテが好みだったのも好きな理由かも。
飲み切るまで持ち歩ける!
ノンシュガーのカフェラテならマウントレーニアなどのチルドコーヒーは割とどこでも売ってます。しかし250ml程度とはいえ移動中に全部飲み切れるとは限りません。
今回の写真のように窓際の席を取れればこうやって置けますが、東海道新幹線の座席にはドリンクホルダーがありません。(グリーン車は知らない)
チルドコーヒーだと列車が不意に揺れたときにコーヒーが倒れてこぼれ出てしまう可能性はあります。
蓋ができるタイプなら好きなタイミングで飲むのを止めて、また飲みたい時に蓋をあけて美味しいカフェラテを飲みはじめることができます。
きっちり蓋を締めておけば、バッグの中にしまいこんでも大丈夫!こぼれない!
缶は保温ができないのはつらいところですが、それはチルドコーヒーも同じこと。そうやって家までコーヒーを持ち帰ったら、残りのコーヒーに牛乳を足して電子レンジで温めて飲めば最後まで無駄なく飲み切れるんです。経済的ですよね。
野球場に持ち込めるようにして欲しい
このタリーズのカフェラテが気に入りすぎて、西武ドームで飲もうと道中のコンビニで買っていったことがありました。
しかしうっかりペットボトルと缶は持ち込めないことを忘れていて入口で紙コップに移し替える羽目に…
席まで運ぶのに片手は塞がるし荷物が多くてこぼしそうになるし半ば無理やり飲み切るまでヒヤヒヤしました。
西武ドームの内野席はまだ各座席の前にドリンクホルダーがあるからいいです。でも神宮球場はドリンクホルダーがある席がほとんどない!このカフェラテが場内に持ち込めたら飲みかけを足元に置いてもこぼれないし、試合中はバッグの中に入れて飲みたい時に取り出して飲むことができる。安心してカフェラテを飲みながら野球を観られるんだけどなぁ。
だらだらくだらない試合を見せられたってグラウンドにスチール缶を投げ込んだりしませんから!
なんとかなりませんかね?えらい人ー。
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