気候がいい5月。
5月10、11日のイースタン・リーグ公式戦東京ヤクルトスワローズvs東北楽天戦は「とださんぽ」と称して、年に数回あるつば九郎が戸田球場に応援に来る日です。
風がめっちゃ強かったけど、東京ヤクルトスワローズのファーム(二軍)施設のある戸田球場へ行ってきました。
試合前
試合前にちょっこすベンチ裏に出てきたところをぱちり。
つば九郎はフィールドに出たり入ったりしていました。
円陣に参加
ファンとのふれあい
ベースランニングのお手伝い
ベースランニング参加権付きチケットを購入した方が参加するベースランニングで、最後つば九郎とハイタッチできます。
スピードガンコンテストに参加
ファンの方に混じって、最後につば九郎が参加。
GWのセリーグマスコット対決で東京ドームのスピードガンコンテストで測定できずの判定のリベンジを果たし、85キロぐらい出してたかな??ばんざーい。
試合中
イースタンといえどもそこは選手の生活がかかっている戦いの場です。
グラウンド整備の5回裏終了まで、つば九郎は控室の中…
やっとこさ、東京音頭がかかって、満を持して傘を持って登場しました。
試合終了直前、試合が終わったらグラウンドに入ろうとして扉の外に控えるつば九郎。
待つ、ひたすら待つ。
9回裏に味方にホームランが出てグラウンドに入りたがっていましたが、扉をたたくも外で我慢してたのがかわいかったです。
試合後
やっとこさ試合が終わったものの、5−6で惜敗。。。
試合後は長いミーティングがありました。コーチの話を皆真剣に聞いています。もちろんつば九郎も一緒に。
ミーティングが終わり、外野でキャッチボールと内野でノックイベントがありました。
ノックはつば九郎がやる〜?って話になったけど、何度も空振りしてしまいノックを打てず(笑)池山コーチがやることに。
結局、つば九郎は球出し。こちらは上手でした。
ヤクルト戸田球場までの道のりとプチ情報
アクセス
電車では、武蔵浦和駅からバスで向かいます。
武蔵浦和駅の東口にバスのりばがあるので目指していくと、階段を降りてすぐ美女木や下笹目方面へ行くバスが止まっていました。
時刻表など詳しいアクセス情報についてはこちらから↓
バスに10分ほど乗って、「彩湖・道満グリーンパーク入口」のバス停が距離的には一番近いですが、そのひとつ前の「美谷本小学校入口」で下車すれば降りた道を前にまっすぐ歩くと荒川の土手に上がれます。
土手に上がれば右手にスワローズの寮が見えていて、眼下左手に陸上競技場と奥に野球場が見えたらそこがヤクルトの施設です。
球場周辺には飲み物の自動販売機(もちろんヤクルト)しかないので、食料を調達したい場合は土手に上る前にセブン-イレブンがありますのでそこで買っておくといいかも。
のんびり、昼下がりの野球観戦
戸田球場の座席で見る場合は、有料チケットを土手側のテントで販売しています。
企画チケットなども全てそちらで売っていますが、実は土手の上からフィールドがほとんど見えます(笑)
試合中はちょっと遠い内野席に座っている感じで、土手から野球を眺めてきました。
楽天の2番手で松井裕樹投手が投げましたが、土手からめいっぱいズームしてこんな感じ。
さいごに
去年の夏に行きたかった戸田。平日だったので行けなかったのですが、今回やっと行くことができました。
思わぬ近さで注目のルーキー・楽天の松井裕樹投手も観ることができたり。やっぱり選手、マスコットとも近くでふれあえるのが戸田のいいところですね。
今年もう一度くらい行けたらいいな~。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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