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モバイルSuicaでよかった3つのできごと

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電子マネーは活用していますか?

昨年私がAndoroid端末を再び買い直したのも、一番の理由はおサイフケータイが使いたくなったから。

いまやSuica、Edy、nanaco、iD…と種類も増えてどこで何を使ったら良いかわけわからなくなりそうですが、それぞれの電子マネーにはそれぞれの長所があります。

その中でも一番出番が多いのはSuica。
とりわけモバイルSuicaは私の行動スタイルにがっちりハマりました。

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みどりの窓口に並ばなくて済む!

定期券

定期券を買う時期はだいたい皆4月の頭か10月の頭が多いので、その時期はみどりの窓口では長蛇の列になっています。
年に2、3回のことでも、1時間ぐらい普通に待つことになるこの行列はストレスでした。
モバイルSuicaならオンラインで、支払いはVIEWカード付きのルミネカードに紐付け。

窓口でのクレジット決済同様にビューサンクスポイントが3倍付きます

上越/北陸/東北新幹線特急券・自由席の価格で指定席を確保

例えば東海道新幹線に乗ってきて、東京駅で上越新幹線に乗りかえる場合。
東京駅から先の切符を買うのに意外と時間を取られて、乗りたい新幹線に間に合うか不安なほど待つことがけっこうあります。

例えば、東京→熊谷 間
おトク額は自由席と指定席ぐらいの差があります。

JR東日本:モバイルSuica>モバイルSuica特急券の各区間ごとの価格

JR東日本 モバイルSuica>モバイルSuica特急券の各区間ごとのお値段 1

モバイルSuicaなら、例えば東海道新幹線に乗っている間に新幹線のがチケットが購入でき、乗る時間を決めた段階で安く席を確保することができます。

定期券購入・解約でもオンラインで完結

定期券はいつでも解約は可能ですが、残り1ヶ月を切った状態で残った定期券については返金がありません。

購入から1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の区切りの日で解約しないと損です。

【例:4月1日に購入したら、区切りの日は4月30日(1ヶ月)、6月30日(3ヶ月)、9月30日(6ヶ月)】

長期の出張などでその区切りの日にJR東日本管内にいない場合、定期を解約することができません。

関東にいれたとしても窓口が開いている時間までにJRの駅に行けるかどうか…

モバイルSuicaではなかったとき、窓口が開いている時間に間に合ったものの帰省時期と重なりみどりの窓口は長蛇の列。磁気やSuica定期券の解約手続きは窓口のみのため、2時間近く並ぶハメになったのでした。

モバイルSuicaで購入していたら、定期の解約もオンラインで済みます。

ビックカメラで常に現金扱いで10%ポイント還元!

ビッグカメラは現金またはSuica決済で10%ポイント還元です。カード式Suicaしか持ってなかった時は、駅で使うかもしれない金額のSuicaをクレジットチャージしてからビッグカメラに向かっていました。

それがビックカメラで商品を見ていて急に欲しくなった時、チャージ金額が足りなくても駅に戻らずともチャージができます。

これまでデビットカードで現金扱いにするか買い物自体を諦めていたものがSuicaへクレジットカードチャージすることでのサンクスポイント(3倍)の恩恵とビックポイント10%分のダブルGET

その場でチャージできることで、ポイントの取りはぐれが確実になくなりました。

あとがき

私はJR東日本を毎日利用しているので、JR東日本のサービスであるVIEWカードとSuicaは使いこなすほどに恩恵が受けられる環境にあります。

電子マネーを軸に生活に取り入れるかを考える場合、どの電子マネーで決済することが多いのかを考えてからクレジットカードの導入を計画するのが得策です。

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