バレンタインにチョコレート。
最近は堂々と甘いもの好きを公言する男性も増えてきましたが、「もらえるのは嬉しいけど実はそこまでチョコレートが好きではない」という嗜好を知っている人へのチョコレートのプレゼントはためらうんですよね。
そんな殿方にはStarbucks eGiftでメールやSNSを使って気楽に¥500分のコーヒーチケットを贈ることができます。
「このチケットを使って好きな時にスタバでコーヒーでも飲んでね♡」
Starbucks eGiftとは(公式サイト)
Starbucks eGiftのいいところ
贈る日を指定できる!(PCメールアドレス宛のみ)
上のリンクのStarbucks eGiftトップページに「贈る日を指定する」のリンクがあります。
ここでバレンタインならメッセージを作成する次のページで2月14日を選んでおくと、2月14日になるのを待ってeギフトを送信してくれます。
「義理コーヒー」だとついついやってしまいがちな「送り忘れ」のリスクにばっちり対応!思いついた時に送信準備が可能です。
ただし注意していただきたいのは、この「贈る日指定」は携帯のメールアドレスだと受け付けてくれません!
GmailアドレスやプロバイダアドレスなどのPCメール用アドレスが送信先である必要があります。
もし携帯のメールアドレス宛に送りたい場合は、購入後にもう一方の「カードを作る」からドリンクチケットを購入し、発行されるリンクアドレスをメール作成画面に貼り付けて送信します。
今から準備しておく場合は、メールの下書きに保存しておいて、2月14日に送信し忘れないように合わせてリマインダーでも作成しておきましょう!
メッセージにかわいいイラストとフォントが選べる!
メッセージを贈る相手、内容に合わせてデザインを選んで(①)、メッセージを入力します(②)。
画面左側に入力した文字が反映されて、どういうメッセージカードが相手に送られるのかできあがりを確認しながら文字を入れることができます。
メッセージの背景色を変えたり、文字の雰囲気を変えたい場合は「カスタマイズする(③)」をクリック。
以下が③をクリックした後のメッセージカスタマイズ画面です。
背景を赤、フォントを「やさしさゴシック」、文字色を「白」に変更しました。
ちょっと自分で手を加えて自分色を乗せてメッセージを作成できるのがなかなか楽しいですよ。
贈る方法を色々選べる!
贈り方は、メール・Facebook・Twitterの3種類のみ載っていますが、生成したメッセージとドリンクチケットにアクセスできるURLが生成されそれを貼り付けて送信するという方法になるのでLINEでも送ることもできます。
送った相手がメッセージに気づいていない場合メールでお知らせあり
ちゃんとメッセージまで見てくれてコーヒーだけではなく気持ちまで相手に届いていてほしいものですが、ギフトカードを購入後3日間ギフトカードにアクセスがないと送った人(自分)にメールでお知らせがくるようになっています。
万が一そのようなお知らせがきたら相手に送ったことを知らせてあげましょう。
あとがき
このサービスを知った時、普段スタバへコーヒー1杯にしては値段が高くて気軽に行けないと思っている人がスタバに行くいいきっかけになるなと思いました。
スターバックスはいまや全国にありますし、なかなか会うことができない友人に「労い」や「感謝」を素早く表す手段として、スマートですよね。
これから贈られるであろう私の友人の反応が楽しみです。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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