紅葉シーズンも終盤になりましたが
六義園のライトアップに行ってきました。
六義園とは
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。
出典:文化財庭園課発行のパンフレット
2013年の紅葉は、10月くらいまで続いた猛暑の影響で
残念ながらもみじの鮮やかな赤が少なかったようにみえました。。
しかしこちらの庭園はそれを補って余りある素敵なライトアップをしています。
道行く人の話によると、
毎日綺麗に色づいている木は日によって違うので、ライトの当て方は毎日変えているとのこと。
庭園内の「水香江」と呼ばれるエリアは、川の演出。
青のライトが素敵☆
アクセスについて
六義園は山手線の駒込駅、東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩10分以内。
駅から歩いていけるのはいいですよね♪
おすすめの季節
晴れて明るい時の庭園を見たことない中のライトアップ鑑賞でしたが、
桜やツツジが咲く頃の季節に訪れてみるのもよさそうです。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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