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リクルートカードJCBとVISAかMasterの2枚持ちでポイントを二重取りする方法

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Eye recruitc

引用元:リクルートのクレジットカード Recruit Card

LINE Payカードのポイント還元改悪を受けて、サラリーマンの身分のうちに駆け込みでリクルートカードを作りました。

使いはじめて2ヶ月余り。

リクルートカードをKyashの自動チャージ用カードに登録し、さらにKyashをSuicaチャージ用のクレジットカードにすることでリクルートカードの恩恵を存分に受けられますので登録方法や注意点を書いておきます。

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リクルートカードはJCBとVISA or Masterの2枚作る

まずリクルートカードをJCBで作ります。

クレジットカードの審査はこれまで支払いの滞りなどなければそれほど難しくないのではないでしょうか。

無事JCBでリクルートカードが作られるとマイページにログインできるようになります。

マイページにログインしたら、右上の「カードの追加・登録」から追加でVISAかMasterCardを作りましょう。

Recruit Card MP

わたしはVISAで還元率が1%以上になるクレジットカードを持っていなかったのでVISAを追加しました。

コストコによく行き、Apple Payでネット・アプリ決済もしたいならどちらかというとMasterを追加する方がおすすめです。

追加申請後、改めてVISAやMasterで審査が入ります。私の場合VISAの審査は退職後でしたが無事に通りました。

複数のnanacoカードにそれぞれのリクルートカードを紐付けクレジットカードでチャージ

2018年9月現在、リクルートカードは1枚につきnanacoチャージでPontaポイントがつく上限が月3万円までです。

例えば自動車税と市県民税を同時に支払うときなどnanacoの支払いが月3万円を超えてしまう月もあると思います。

リクルートカードを複数作っておくことによって、たとえばモバイルnanacoはリクルートカード(JCB)でチャージ、nanacoカードはリクルートカード(VISA)でチャージをしておけば、nanacoチャージによるPontaポイントを獲得できる上限が毎月6万円までに拡大します。

ポイントの加算期間は、9月10日支払い分だったら7月16日〜8月15日までです。つまり毎月15日が締め日。

期間を踏まえてなるべくPontaポイントを取り逃がさないようにnanacoチャージしていきましょう。

nanacoはセブンイレブンで税金関係の支払いに加えて、そごうや西武、メットライフドームの飲食、イトーヨーカードーの買い物でnanacoポイントが多くつく商品があったりするので毎月nanacoチャージ上限に迫る勢いでチャージしても使い切れそうな感じでガンガン使えております。

Kyashにリクルートカード(VISA or Master)を登録する

KyashはVISAのクレジットカードとして使えるプリペイドカードでKyashの利用金額に応じて2%還元されます。

【関連】Kyashは還元率2%!リクルートVISAカードで自動チャージ

Kyashに登録できるクレジットカードの国際ブランドはVISAかMasterカードのみ、JCBは登録できません。

Kyashの登録カードとしてリクルートカード(VISA or Master)を登録すれば、Kyashチャージでも1.2%分のPontaポイントがつきます。

つまり、Kyashの自動チャージにリクルートカードを登録することでKyash2%+リクルートカード1.2%のポイント二重取りが可能です。

KyashをiPhoneのSuicaアプリのチャージ用カードに登録する

さらにKyashをiPhoneのSuicaチャージ用のクレジットカードして登録して、1回につき6000円以上チャージするようにしてください。

1回につき6000円以上チャージすることが条件で、Kyashの還元対象になります。

そしてSuicaを、JREポイント加盟店で利用すればプラス0.5%JREポイントとしてポイント三重取りも可能です。

iPhoneのSuicaのクレジットカードをKyashに登録変更する方法

iPhoneにApp StoreからSuicaアプリをインストールしておきます。

Suica

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チケット購入・Suica管理 をタップ。

チケット購入・Suica管理

登録クレジットカード情報の変更 をタップ。

登録クレジットカード情報の変更

カード番号と有効期限を入力して登録します。

カード番号と有効期限を入力して登録

Apple Payに登録する

リクルートカードのVISAかMaterならApple Payの登録も可能です。

KyashをSuicaチャージ対象のクレジットカードにしているとコンビニなどの決済はKyashの還元率が高いので登場回数は減りますが、Quick Payしか使えない店舗があれば使えます。

貯まるPontaの使い道はdポイント変換も活用しよう

Pontaは使い道がTポイントなどに比べて少ないと思われがちですが、意外と日常生活で使えています。

いまの生活圏ではローソン、大戸屋とホットペッパービューティー加盟の整体に通っているので定期的にPontaを利用できています。

旅行に行くときはじゃらんから予約すればポイント支払いに使えますし、宿だけならルートインもPonta支払い可能です。

どうしても使い道がなかったら、Pontaはdポイントには等価で変換できます(年2回まで)

【参考】Ponta Web[Pontaカード/Pontaポイント]

ドコモユーザーなら月々の支払いに使えますし、dポイントクラブの加盟店の支払いにも流用することができます。

【参考】街のお店でつかう|d POINT CLUB

dポイントと提携状態にあることで使える範囲が広くなりました。

メインカードにリクルートカードめっちゃ有能

クレジットカードのメリットを考えるといろいろありすぎて迷ってしまう人には、とりあえず普通に使っていたら還元率が1.2%のリクルートカードを本気でおすすめします。

年会費無料なので、迷ったらとりあえず作っておいても損はありませんよ。

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