2017年から都内で2度目の一人暮らしをはじめました。
前回の失敗経験を生かせば部屋探しは楽勝!って思ってましたが、
4月上旬から部屋探しを開始したものの、3週間過ぎても住みたい!って思える物件に巡り合えませんでした。
物件はたくさんあるのになぜ自分にドンピシャな物件に巡り合えないのだろう?
消耗しきってもっとラクに探せる方法はないかとたどり着いたのが@nifty不動産アプリ。
不動産情報 ~マンション/戸建て/土地をまとめて検索
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とても使いやすかったので紹介します!
地元の不動産屋さんに探してもらう限界
今回は住みたいエリアが明確に決まっていたので、候補の駅の近くにある不動産屋さんで直接物件を紹介してもらっていました。
地道に不動産屋さんから紹介してもらう方法はドンピシャでいい物件に巡り合えれば礼金0や割安の物件も多くラッキーです。
ただし内覧した結果イメージと違った場合、不動産屋さんの元々手持ちの駒が少ない中から紹介されることになります。
そうなってしまうとはじめに内覧した物件よりもいい物件を紹介してもらえたことはほぼありませんでした。
3軒内覧して挫折したあとに出会ったのが「@nifty不動産アプリ」です。
@nifty不動産アプリで効率の良い物件の探し方
例えば譲れない条件が
- 家賃(共益費込み)8万以下
- 勤務地の最寄駅から所要時間40分以内
- バストイレ別
- 駅から徒歩5分以内
- 築20年以内
だとしたら、とにかくわがままに条件にチェックをつけていきます。
@nifty不動産アプリはSUUMOやCHINTAIなど大手の不動産会社のサイトで扱っている物件全てが検索の対象。
チェックをつけるたびにどんどんヒット件数が絞り込まれていきます。
わがまま放題条件をつけていくとあっという間にヒット件数は0件に。。
ヒット件数がなくなってしまったら今度は「妥協できる条件」
例えば
- 1階の物件でもいい
- 通勤1時間以内で乗換え回数を1回まではOKとする
- 南向きじゃなくてもいい
- 独立洗面台じゃなくてもいい
- 築年数は気にしない
をリストアップしておき、順にチェックを外していきます。
チェックを外す度ヒット件数が徐々に復活してくるので、1件ずつ詳しく物件の中身を見ていきます。
詳細に確認すべきは間取りと所在地
掘り出し物の物件が見つかって、人気の物件は何人かお気に入りに入れていることがわかる仕組みになっています。
でもここですぐにお問い合わせに飛びついてはいけません。
物件ごとの画面で見るべきなのは間取り図と所在地です。
やっとの思いで掘り出した物件は、安いなら安いなりの理由が潜んでいる場合があります。
静かな住環境を望んでいるのなら、所在地の場所をみて
- 幹線道路のすぐ近くではないか
- 線路のすぐ脇ではないか
- 繁華街から近すぎないか
- 人の集まる場所がすごく近くにないか
等、騒音の火種になるようなものがないか内覧前に確認して、不安材料があれば候補から外していきます。
あとがき
大手不動産会社のサイトでも住みたい沿線・駅や家賃の上限などを入力して探すことができるようになってますが、サイトごとにIDやパスワード登録が必要だったりして気軽に探しはじめるには心理的ハードルが高すぎるんですよ。
@nifty不動産アプリなら、登録不要で住みたい駅にどんな物件がどのくらいあるのか、ささっと相場感をつかむことができます。
検索条件の履歴もたくさん保持してくれてワンタップで戻れるので探しなおしもラク!
これからの部屋探しはアプリでサクッとやっちゃいましょう。
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Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。