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資産管理に興味があるので家計簿アプリ「マネーフォワード」を試した

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Moneyfwd

皆さんは今の自分がどのくらいお金を持っているか把握していますか。

私の場合学生バイト時代から職場が変わる度に口座が増え、口座維持費などがかからないのをいいことにいつのまにやら口座コレクター。
それぞれにどの程度残高があるかなどこれまで計算したことがありませんでした。

あまり都会に行けない生活で、口座のある銀行ATMに全て出向き全て記帳して残高を計算するのもけっこうな手間。そこで資産管理ツールのマネーフォワードを使ってみることにしました。

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自分の持っている銀行口座とクレジットカード全部、おサイフケータイが対応していた!

家計簿マネーフォワード-自動連携で簡単 人気の無料家計簿

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無料
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いざ持っている銀行口座のオンラインバンクの情報をひとつひとつ登録していってみると8行全て対応していました。
電子マネーはモバイルSuica、nanacoモバイル、WAON、Edy。
クレジットカードはビューカード(ルミネカード)、漢方スタイルクラブカードも対応。

対応になっているということは、出たお金・使った情報を全て自動で取ってきてくれるので出入金を手動で登録する手間が省けます。

楽天やAmazon、ANA、JALのマイレージもポイントも資産として計算される

Amazonや楽天市場などの買物情報取り込みにも対応。

楽天の場合、商品名の情報を取り込むことができるので、どのショップで何をいくらで買ったのかも表示されてきます。

マネーフォワード Money Forward  家計簿 資産管理

スマホでどのくらいポイントがあるか一目瞭然。他の資産と並んで表示されてくるのでポイントをもれなく消化できるようになりますよ。

マネーフォワード資産画面

マネーフォワードの良いところ

毎月何にどのくらいお金を使っているかだいたい把握できる

これまではiPhoneアプリで出入金を管理していました。

給料や月々の支払などだいたい金額が決まっているものについては繰り返し入力などに対応していて手間が省けていた部分があるものの、例えばひと月のクレジットカードの支払いが一体いくらぐらいになるのかはわざわざクレジットカードのサイトでログインして確認する必要がありました。資産管理ツールのマネーフォワードは、電子マネーの支払いではだいたい翌日に、クレジットカードのオンライン明細に反映されるタイミングで使った日にちの場所にどんどん情報が取り込まれてきます。

サラリーマンは無意識に使ってしまいがちな電子マネーやクレジットカードの使った金額を意識することができるだけでも利用価値はありますね。

残高確認や記帳のためだけにATMに行く時間を節約

私の場合、仕事で出張・外出の時に会社から旅費精算があった場合、スマホのみで把握できるのがすっごくありがたい。
銀行の振込情報については即日金額が取り込まれてくるので、給与明細にログインするより速いです(笑)

個人事業主で確定申告など必要な方はかなりの時間と手間が省けます。

マネーフォワードをオススメ「しない」人

フィッシング詐欺とかよくわからなくて怖い人

大手金融機関が出資していて、セキュリティー対策は万全ということで公式サイトに詳細な説明があります。

家計簿アプリ・家計簿ソフト「マネーフォワード」

全自動の家計簿アプリ「マネーフォワード」は、だれでも簡単に続けられる全自動の家計簿です。お使いの銀行・クレジットカード・証券会社・FX・年金・ポイントの口座を自動でまとめ、家計簿を自動作成します。スマホでも使えて、資産管理機能も充実。

moneyforward.com

ただしマネーフォワードに全ての入出金情報が集まってくるわけで、そこには情報漏洩などのリスクも無いとはいえません。

色々便利とはいえ巷で報道されるフィッシング詐欺などに強い警戒心のある人にはおすすめしません。

コツコツと家計簿を書き続けられる人

毎日使ったお金を忘れずに家計簿に書き綴ることが習慣になっている人は、あえて使う必要はないのかも。

あとがき

私はプレミアムの料金500円が高いと思っていたのですが、お金を使った記録がどこかに残っている安心感で使い続けています。SuicaやEdyなどの電子マネーは少し経つと「何に使ったっけ…?」となることが多いので、忘れていたお金の使い道を思い出すのにも役立つんですよね。

そろそろ今の自分の経済状況(現実)を見つめて、老後のことなど考えていかないといけないお年頃。無料の資産管理、家計簿ツール、マネーフォワードは自己投資の一部と思っています。

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