1988年の日本シリーズ以来ずっと埼玉西武ライオンズのファンです。
球場に応援に行けなくても試合の結果は気にかけているし、勝てば嬉しい負ければがっかりの日々。
もはや嫌いになり方がわからない。
そんな生活をもう30年以上続けています。
大好きな埼玉西武ライオンズは2018年開幕からずっと首位をキープして10年ぶりの日本一のチャンス!
ついに西武グループをあげて優勝応援体制に入ってきたので、その様子を記録に残しておくことにしました。
西武池袋本店の外壁に秋山選手と浅村選手が!
9/14から外壁に巨大バナーが張り出されているとのことで、池袋駅東口から撮影してきました。
右上に西武百貨店のロゴ、左下に西武鉄道の「池袋駅東口」をきっちり入れたことがポイント。
サンシャインシティへ向かう地下道の入口付近の横断歩道を待っているときに撮影しました。
View this post on Instagramいつもの池袋駅東口・池袋西武の外壁に#埼玉西武ライオンズ #秋山翔吾 #浅村栄斗 の両Aメンが並ぶ誇らしさよ。
秋山翔吾選手は2015年にシーズン216本の最多安打を放ち現在も記録保持者。
浅村栄斗選手は埼玉西武ライオンズのキャプテンで、2018シーズンは打点リーグトップ。
ふたりともライオンズのチームだけにとどまらず、実績はパ・リーグを代表する選手です。
ライオンズを引っ張るツートップががいつも眺めている池袋駅東口の景色に溶け込むように並んでいて、胸が熱くなりました。
大宮駅西口では浅村選手に加えて、パ・リーグホームラン王をひた走る山川穂高選手とライオンズのエース菊池雄星選手が掲示されています。
大宮のアルシェの外壁は新幹線のホームからも見えるくらいかなり目立つ位置なんですよね。
こっちも撮りに行けるかなぁ。。
【参考】「日本一を、獲りに行く。」西武池袋本店、アルシェ大宮、そごう大宮店に“球団史上最大サイズ”の超巨大選手バナーが登場! |埼玉西武ライオンズ
西武球場前駅の次の駅名表示が「優勝へ」になっている
埼玉西武ライオンズが本拠地とする所沢市のメットライフドーム。
最寄り駅は昔と変わらず西武狭山線「西武球場前駅」で終点です。
本来次の駅はないなのですが、期間限定で次の駅名が「優勝へ」になっています。
しかもローマ字表記が「GO LIONS」ってのが想いが詰まっててステキ〜。
このように西武鉄道をあげての大応援になっているのは、2009年から埼玉西武ライオンズは西武鉄道の子会社になっているからです。
子会社になる前から記念きっぷぐらいはよく売り出されていましたが、スタジアム内の演出も電車をモチーフにしたものが増えたり目に見えて親会社の影響を感じさせる演出が多くなってますね。
ついにパ・リーグ優勝マジック11が点灯
9/15からの3連戦は8月に最大11.5ゲーム差あったところ3.5ゲーム差まで猛烈に追い上げてきたソフトバンクとの対戦。
初回から先制してもジリジリ追い上げられる展開でラクに勝たせてもらえませんでしたが、なんと3連勝でマジック点灯!
もし優勝できなかったらかっこ悪いから軽々しく「優勝します!」なんて言わないで〜っていう不安な気持ちはもう捨て去っても大丈夫でしょうか?
10月までそわそわする日々が続きますが、応援と念は絶えずライオンズに送り続けます。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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