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【2018年版】イトーヨーカドーでトクするお買い物術

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ヨーカドー

最寄りのスーパーはイトーヨーカドーなわたくし。

イトーヨーカドーはプライベートブランドの商品の品ぞろえも充実しているから割高感が少なく、各種電子マネーやクレジットカードで決済ができるので便利に利用しています。

イトーヨーカドーはセブン&アイ・ホールディングスなのでnanacoを持っていないと始まらない!と思いきや実はそうでもなく、2018年5月まではSuicaで決済していました。

しかしLINE Payカードのポイント還元率改悪(2%→1%)によりnanacoの活用を決意。

イトーヨーカドーで一番効率よくポイントや割引の恩恵を受けられる方法を考えました。

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イトーヨーカドーの決済はnanacoで

まずnanacoカードをGETします。

nanaco

nanaco

毎月8がつく日にイトーヨーカドーでnanacoカードを作って1,000円チャージすれば、通常なら300円かかる入会手数料が無料になります。

nanacoにポイントの還元があるクレジットカードでチャージ

nanacoにはクレジットカードでチャージをすればチャージするときに使うクレジットカード側のポイントもつきます。

クレジットカードからnanacoへチャージをする場合はまずクレジットカードの事前登録をおこないます。

PCのブラウザからチャージをしたいnanacoカードを指定しておこなうか、Android端末でモバイルnanacoアプリをお持ちの方はアプリからクレジットカードチャージができるようになります。

nanacoにチャージをするときでもポイントがつくカードは2018年6月現在5種類です。

イトーヨーカドーは8のつく日、毎月3回5%オフ

nanacoカードや対象のクレジットカードの利用で毎月、8日、18日、28日の3日は店頭で販売している商品のほぼ全商品が5%オフで購入できます。

リクルートカードでチャージしたnanacoで決済すると、5%の割引にリクルートカードPonta還元1.2%、通常のnanacoポイント1%もつきます。単純計算ですが約7%分ポイントに還元されます。

なかなかセールになりにくい保存のきく商品をまとめ買いしておくのがよいですね。

イトーヨーカドーアプリでチラシ情報をGETしてアプリポイントを貯める

2018年6月から「イトーヨーカドーアプリ」が開始されました。

お気に入り店舗のチラシ情報の他に、限定クーポンの配信があります。

来店(※1)やチラシを見る(※2)とアプリポイントが貯まるしくみになっていて、500アプリポイントで100nanacoポイントに変換できます。

※1 来店ポイントの条件は、Wi-Fi ONで7Spotになっていること。節電でWi-Fiをオフにしている人は来店してもポイントが貯まりません。

※2 チラシを見ると1日1回1Pもらえます。500アプリポイントで100nanacoポイント(=100円)に交換。コツコツといきましょう。

イトーヨーカドーアプリ

イトーヨーカドーアプリ

Ito-Yokado Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

新聞もチラシアプリやイトーヨーカドーのWebサイトからチラシ情報を探しに行くのがたいへんだったので、よくいくスーパーのアプリだったら持っていてもいいかなとダウンロードしました。

セブンイレブンも同じようなアプリを開始していて、nanacoポイントの確認はセブンイレブンアプリでできるようになっています。

セブン‐イレブンアプリ

セブン‐イレブンアプリ

Seven-Eleven Japan Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

Suica派はどうする?

イトーヨーカドーは東日本に多いので、電子マネーはSuicaを愛用している人も多いはず。

JR東日本で定期を使っている人は何の決済もなるべくSuicaに寄せるほうがおトクになります。

イトーヨーカドーとアリオではSuica決済でJREポイントが0.5%つきます。

ビューカード系のクレジットカードなら1.5%還元とJREポイント0.5%で合計還元率2%を維持できます。

クレジットカードをたくさん持ちたくない、ひとつのクレジットカードでポイントをなるべくたくさん貯めたい方はSuicaの運用もありです。

さらに先述のイトーヨーカドーアプリがあれば、アプリのバーコードの提示で5%オフになります。

Suica支払いだといつも関係ないとあきらめていたのでこれは嬉しい!

Suicaチャージで使いたいビューカード

ビューカードはモバイルSuicaの年会費が無料になっているので、電子マネーのSuicaをメインで使っていきたかったら必携です!

ビューカードのなかでもわたしのおすすめは以下の2つ。

ルミネカード

年会費が初年度無料、2年目以降は953円+税とかかるものの、ルミネでの買い物が常に5%オフになります。

年に数回10%オフになる期間もあるので、ルミネで洋服、無印良品、書籍などを買うことが多いなら割とすぐ年会費の元が取れます。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードは年間1回でも利用すれば年会費無料で維持できます。

【関連】Suicaチャージ用クレジットカードにビックカメラSuicaカード(JCB)

あとがき

nanacoは公共料金の支払いをはじめとして幅広い支払いをカバーできる電子マネーとして前から好きでした。

【関連】nanacoは支払い範囲が多くていいね!

やっとnanacoと真正面から向き合えます。これからよろしくね。

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