10/30にiPad Proの新作が発表されました。
発表内容によってはiPhoneのLightningケーブルが使えるこれまでモデルでiPad Proじゃなくてもいいよね〜なんて思っていましたが、想像以上の進化を遂げていて。。
迷いに迷いましたが、思い切ってポチりました。
購入に踏み切った理由をつらつらと。
MacBook Proを持っての移動が重い
現在専業フリーランスです。
主な仕事場は、実家のある埼玉、都内の自宅兼仕事場、池袋のコワーキングスペース。
メインマシンは昨年”個人事業主”になってから買ったMacbook Pro(13-inch, 2016)。
薄く、軽くなったといってもMacBookの重さは約1.4kg。
特に肩掛けバッグに入れて運ぶ時のずっしり感は、重たいものを常に持ち歩いている感覚。
使用予定時間によってはPC本体に加えてACアダプターとUSB-Cケーブルの重さも加わります。
最近はノマド向けのリュックサックを使うようになってだいぶ軽減されましたが、約1.4kg の鉄のかたまりを常に持ち歩くのは精密機械だしそれだけでけっこうストレスなんですね。
16GBのHDDはもう限界だった
iPadの一番の使い道はスカパーオンデマンドの再生。
番組専用のアプリでストリーミング再生をして野球中継を楽しんでました。
あとはdマガジンを読む、電子書籍で購入したグラフィックやWebデザイン系の参考書を見る、など。
コンテンツはいま読んでるものしかダウンロードしない使い方に徹してきましたが、Facebookアプリがバージョンアップしたときに「空き容量が足りません警告」がきてしまいました。
iOSもバージョンアップすればそれぞれのアプリのサイズも大きくなってます。
iPadのヘビーユーザーではありませんでしたが、さすがに16GBでは限界を超えていました。
新型iPadでやりたいこと
これまでと同じ用途でしか使わないのであればiPad「Pro」ほどのスペックははっきりいって必要ありません。
新型のiPad Proはタブレット本体にSmart KeyboardとApple Pencilを足せば、画面にそのまま書き込みできて動画も見やすいタブレットPCのように使えそうなんです。
ブログを更新する
iPadにSmart Keyboardを取り付ければラクラク文字入力ができます。
ライティングの仕事をするときには、Dynalistで文の構成をおこないます。
【参考】Dynalistを使えば文章の構成を考えながら書けるようになります! | くるみる
かつて10.5インチiPadの純正キーボードを使わせてもらったときの使用感は悪くなかったので、第2世代のキーボードも窮屈にならずに文字を打てるんじゃないかと思ってます。
画像編集は、Photoshop2019からフルメニューで使えるようになります。
そのおかげでMacBook Proと遜色なく作業できそうだし、ファイル管理は先人の知恵を参考に環境を作れば問題なく使えそうです。
メモはiPadに書く
紙のノートや手帳も吟味して選ぶのも好きなんですが、書いたものがどっかへ行ってしまって検索できなくなるのが不便なんですよね。
ってことで、スケジュール管理は既にGoogleカレンダーでデジタル管理しているので、メモもその日に書き留めたことは全てiPadから見られるようにしたいんです。
Noteshelf 2よさそう。
絵やロゴを自分で描きたい
絵は得意じゃないんですけど、描けるようになりたい願望はずっと持ってます。
ラクガキの会に出てみたり、かわいいイラストが描ける本とか買ったりして。
【関連】絵を描く楽しさを思い出した!ハッピーラクガキライフ#1
ブログを書いていてもちょっとしたイメージの合う挿絵を入れたくなります。
イメージするイラストを探しまくるけどイマイチなときは自分で描きたいんです。
デジタルなら描いて気に入らなかったら一瞬で消せるし、うまく描けたら切り取ってブログに貼り付けて使うこともできます。
Illustratorで絵を描くことにも憧れたんですけど、ベジェ曲線苦手。
苦手を克服するくらいならさっさとPencilを使って描けるようになっちゃいたい。
そんな野望もあったりします。
毎日持ち出して愛用する!
iPadをモバイルメインで使うようになれば、これまで家でしか見なかったdマガジンや参考書も外出先で見るようになるでしょう。
これまでより画面も大きく高精細になるから動画を見る時間も増えるでしょう。
これまでより使う頻度があがれば、その分だけ投資した分の元が取れると考えました。
ちなみに11インチiPad Pro、11/1の昼に注文してもうすでに納期は2〜3週間後です。
めちゃくちゃ売れてる〜。
到着が待ち遠しいです。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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