今年の夏は、平日はホテル暮らしの上週末はこれまでになく出かけまくりました。
このクソ暑い夏にほぼ休みなく、夏バテもせず元気に遊び切った自分にびっくり。
でもね、北海道、仙台、名古屋近郊で食べたいものには毎度貪欲にがっついてきたのに体重は1キロ減った!
私の身体、生活にいったい何が起きていたのでしょうか。
なお、以下の方法は私が成功した一例であり、ダイエットの効果には個人差がありますのでご了承ください。
月曜日のスーパーでまとめ買い
- キウイ5個入り 398円
- グレープフルーツ2玉 98円 たまに128円
- 成分無調整豆乳 500ml 198円
岐阜・愛知ではマルサンの豆乳が普通にスーパーに置いてあるのがありがたい。マルサンの豆乳は豆乳独特のクセが少なくて飲みやすいです。
朝食はフルーツメインで軽く
朝は起きてすぐ軽く水を飲んでからキウイの皮を向いて1個食べます。
続いてお湯を沸かしフリーズドライのミネストローネなどの野菜スープを飲みます。野菜の摂取と冷房で冷え切った胃腸を温めるのが目的。
朝食べるサラダかスープにはえごま油(1包4g)をかけるようにしました。
えごま油は開封したら冷蔵保存が必要なので、必要な分だけ持っていける小分けのタイプがとっっても使いやすいです。
スープを摂らないときは自宅から持参の青汁を豆乳に溶いて飲みます。
飲んでいる青汁はヤクルトの青汁。青汁の粉にはオリゴ糖が少しだけ含まれていて、味気ない豆乳も青汁のおかげで甘味が増して美味しい。
朝食をこのフルーツメインに切り替えた当初は、10時過ぎた頃から既におなかが空いてしまって「お昼まだかなー。」となってました。でも2、3日するとお腹すいたことを感じられる状態で昼食を迎えられることが心地よい感じに。
糖質制限をしていた時もそうでしたが、おなかが空いてキツいなーと思うのは案外はじめだけ。このキツさが2、3日続くなら自分に合ってないのかもしれませんが、何日か続けて大丈夫なら飽きるまで続けても問題ないのかなーと解釈しています。
昼食と夕食と翌朝食でカロリー調整。
昼食は仕事の付き合いもあるので100%外食。日替わり定食、そば、ラーメン・・・と行ったお店で好きなように食べていました。1日のうちの一食くらいは好きなものを気兼ね無く食べたいじゃないですか。
一回だけ車があった時に「牛まぶし」という牛肉のひつまぶしが食べられるお店に連れて行っていただきました。
鰻のひつまぶしの鰻の部分が牛肉になったもの。これは美味しかった!ご飯部分は全部食べられなかったけど。
こういう贅沢もたまにはしないと長続きはしませんね。
昼食のカロリー気にせず食べる、とはいえ、がっつり食べた日の夕食はチーズ、手羽先、サラダをつまみにハイボール1缶のみの軽い晩酌。
夕食に台湾ラーメン(味仙)や味噌煮込みうどん(山本屋本店)に行くと決めていた日の昼食メニューは軽めにして備え、がっつり食べた翌朝おなかがそんなに空いていない感覚があるなら朝食を軽くするなど前後の食でバランスを取るようにしました。
体重計をホテルに持参
ホテル暮らしが始まる前に、コンパクトな体重計を買いました。
朝起きて朝食を食べる前、夜入浴する前の2回計測します。
朝と晩で0.4kg以上増えていると危険信号。
翌朝の朝と夜はセーブしようという気が働きます。
移動はなるべく徒歩。とにかく歩く。
滞在先のホテルと駅、駅から職場がだいたい徒歩10~15分。移動は全て歩き。
今池の味仙に行った時もJR千種駅から今池まで10分程度歩き、栄から地下鉄2駅分くらいも徒歩で移動しました。首都圏に比べて夜道に明かりが少ないのできるだけ大通り沿いを歩くようにして、ショートカットできそうな道もあえて歩道が明るい安全なルートを選びます。
その結果名古屋市内に滞在していた3週間はほぼ毎日1万歩超え。夜になれば外気温も下がって歩きやすくなり、街歩きはほんと楽しかったな〜。
穏やかなお通じに
確かお通じ不良が原因で病院に駆け込んだのは昨年の7月でした。
あまり水分をたくさん摂る習慣がなかったので、汗で出てしまう水分に対して補給が追いついていなかったんですね。
今年はうってかわって快調!
胃腸で消化処理できないほど食べ過ぎてないことと、朝のキウイとグレープフルーツの酵素が効いているのかも?
あとがき
ホテル暮らしでの生活のコツはだいぶつかめた気がします。
9月半ばからまたこの生活が再開するのでこれでなかなか体重が減らなくなるまで今の生活を続けてみます。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。