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【2022年版】「びえいのコーンぱん」大人気北海道土産を確実に買うには

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「びえいのコーンぱん」は数々のメディアで芸能人もオススメする有名な北海道みやげ。

早い時間に売り切れてしまうのでなかなか旅行帰りに買えるタイミングがないんですよね。

今回新千歳空港を午前中に発つ便だったので、気合を入れて「びえいのコーンぱん」をお土産に買って帰ることにしました。

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「びえいのコーンぱん」とは

新千歳空港の中にある「JAびえい 美瑛選果」で売っているコーンパン。

コーンパンを割ってみると、北海道の新鮮なコーンがびっしり。

びえいのコーンぱん

水と砂糖不使用。

スイートコーンの水分と甘さのみで焼き上げていて身体にやさしい素材のよさ。

この焼きたてのコーンパンが5個一組で箱に入って販売されています。

入手困難なびえいのコーンぱん

なぜ入手困難なのか。

・新千歳空港限定であること

・予約・取り置き・整理券の配布はなし。

・代表者のみ並ぶなど場所取り禁止

・購入はひとり2箱まで、その日の分が売り切れたら販売終了。

もちろんコーンぱんが美味しいから人気だと思いますが、購入までのハードルがここまで高いのも余計に入手したくなる理由ではないでしょうか。

びえいのコーンぱんを購入できた時のタイムスケジュール

飛行機の時間は11時。店舗のオープンは朝8時。

私が行った2022年6月の日曜日は、次の焼き上がりまでの時間がだいたい1時間半のサイクルでした。

2回めの焼き上がりの時間(だいたい9時半)に回ってしまっては搭乗手続きがぎりぎりになってしまいそうだったので、8時開店初回の販売のタイミングに確実に買えるように時間を計算。

札幌市内から新千歳空港行きの高速バスは5時台から出ていたので、朝5:51の高速バスに乗車。

6:45くらいに着いて、到着した日に覚えておいた店舗の場所まで一目散に速歩きで向かうと既に15人程度並んでいました。

JAびえい 美瑛選果

行列にいるあいだは、しゃがんだり、座ったりして待つことができません。

一人だとなおさら途中抜けができないので、トイレも我慢。

ずっと立って静かに開店時間30分前くらいになると、先頭のお客さんから順番に注文数を聞かれます。

開店初回の販売のみ「びえいのまめぱん」の販売もあるのでドキドキしながら注文が聞かれるのを待って、ついに、無事1箱確保できました。

私の3人後ろはもう次の焼き上がりの時間に回っていたので、開店1時間半前に並ぶくらいのタイムスケジュールを引かないと確実にゲットできるか微妙だったんだと後からゾッとしました。

日曜日とはいえまだコロナの影響が残る中でのこの人気ぶりなので、外国人旅行客も増えてもっと北海道に来る人が増えるともっと入手困難になりそう。

「びえいのコーンぱん」はお土産で持ち帰ってから、ここにとろけるチーズやマヨネーズを挟んでトーストしても美味しい!

コーンパンを切ったところ

新千歳空港で午前中に時間に余裕がある方はぜひゲットしてみてください。

【参考】JAびえい 美瑛選果 新千歳空港店 | 新千歳空港ターミナルビル

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