ダイエット生活に突入してから3か月余り。
6月に購入したのが、ハイテク体重計Withings ネットワーク対応 体重計 Smart Body Analyzer WS-50( ホワイト)。
毎日このハイテク体重計に乗って体重や体脂肪を測っていきたいけれど、私には10月下旬まで断続的に続く出張が控えていました。
このハイテク体重計では週末自宅に戻った時に測ればいいとして、平日の体重の増減を把握するにはどうすれば?と迷った結果、限りなくコンパクトサイズな体重計があることを知りました。
【後継品】
1,480円というお手頃価格だったので、実はこちらをハイテク体重計より先にお買い上げしていました。
サイズや重さの感じ
正式な大きさは縦110mm×横210mm、399g。手持ちのA5サイズのノートより一回り大きい程度のサイズ感。
厚みはこんな感じ。
いくらコンパクトとはいえノートPCより重いのであればお荷物になるので却下ですが、11インチのMacBook Airが1.08kgなのでその半分以下の重さです。合格。
電池は単4形電池が2本必要。こちらは別売。毎日使うものなので、エネループあたりを入れて使ったらよさそうですね。
スーツケースの中に入れて持ち運び、さらに体重計本体は洗面スペースの床に直に置いて使うので購入したときの箱は保管用のケース代わりに使うことにしました。
体重計測時の注意点
体重計はフローリングの床など固い場所に置いてその上に乗ります。
ホテルは絨毯が敷かれている部屋も多く、なんとなくその上で計測したら体重が一気に2、3kg減っていてうっかり喜んでしまったことがありました。正しく計測したければユニットバスの床の上で測ることをおすすめします。
機械が変わって計測値に差がないか確かめるために、ハイテク体重計とコンパクト体重計の両方に乗って計測しましたが、個体間での誤差はありませんでした。
ただしコンパクト体重計は両足の裏が全部体重計に乗った状態になりません。うまく体重計に体重をかけないと計測値に0.2~0.4kgほどばらつきが出ます。前日の体重とあまりにかけはなれるようでしたら少し時間を置いてから落ち着いて計測するようにしてください。少し時間を置くことで前の測定値はリセットされます。
計測値は0.1kg刻み。130kgまで計測可能ということですので、まぁよっぽどの巨漢じゃなければだいたい問題なく長く使っていけると思いますよ。
あとがき
ダイエット開始から3か月以上経過して今も体重は緩やかながら減り続けています。
「毎日体重を意識する」ことがいかに重要か。
このコンパクト体重計をわざわざスーツケースに入れて持って行った甲斐がありました。
とにかくこの体重計は小さいので、一人暮らしのワンルームでも場所取らないので普段使いにもオススメです。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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