ボストンでは、ボストン美術館にも行きました。
ニューヨークに負けず劣らずボストンもモネの絵画や美術品など見応えたっぷりでしたが、私がそれらに増してがっつり心奪われたのはボストン美術館内にあるおみやげコーナー。(笑)
そこで販売されていた文房具に一目惚れ!
このクラシックアメリカンなテイストが好きなんです。
ボストン美術館
まず購入した場所であるボストン美術館はフェンウェイ・パークからも程近い、大学が居並ぶアカデミックな通りに位置しています。
赤い「mfa」のマークが目印。
立派な美術館です。
絵画や彫刻、調度品などの説明は詳しい人にお任せして、私が気に入ったのは「
Main Bookstore & Shop」です。
メモ帳
百聞は一見にしかずということで、まずはメモ帳。
英文タイプとカメラと黒電話が描かれている表紙の手のひらサイズのメモ帳です。
角丸なところなど装丁もきれいで何度でも手に取りたくなる感触。
メモ3冊セットなんですが、それぞれの中身は、方眼、無地、罫線とタイプがわかれています。
どの種類をどうやって使おうか迷うし、そもそも使うことをためらいます。
デイリープランナー(手帳)
2015年版ではないので、日付を入れて好きなときに書き始められる手帳です。
大きさは先ほどご紹介したメモ帳より気持ち大きいサイズ。
デイリープランナーの中身
所々に昔の切手や切符の絵柄が散りばめられていて、それがかわいいのなんの。
日本郵便もある!
その他、ウィークリー欄と罫線ノート、チェックリスト、コンタクトページなどもあります。
終始一貫このテイストで統一されていて、使うのがもったいなさすぎる・・・
こちらは巻末に販売店のURLが書いてあったので、載せておきますね。
スタンプ
手帳やトラベラーズノートに押すのに最適なラバースタンプ。
RUSHって何に使うんだろう?急ぎの資料に押すのかな?
蓋を開けます。
このためにスタンプ台を日本で買いました(汗)トラベラーズノートの装飾に使えそう♪
ウィークリーメモ(手帳)
次は場所を移して、ハーバード大学の生協で買ったハーバードグッズから。
「DAYMINDER」というタイトルがついてますが、一週間見開きの手帳です。
月から金がそれぞれ1枠ずつ、土日が半分ずつ。
1日で書ける枠が大きいのと罫線があるのが日記帳のように使えそうでとっても機能的。
さすが学生生協なだけあって、立派なハーバードカバーとリングノート型なのに$5.98と価格も良心的。
これは2014-2015年でアメリカの大学の開始に合わせて9月開始8月終わりなので、すぐに使わないとだ。
合わせてボールペンも買ってみました。
ハーバード大学のロゴ入り。少しは頭が良くなればいいな。
あとがき
アメリカではNYでも文房具屋さんを探したりもしたのですが、こういったステーショナリーや雑貨はボストンの方がすんなり売ってるところに辿りつけたかも。
NYにも探せばあったのかもしれないけど、小さいところしか見つからなかった…。
文房具は日本の方が機能も種類もはるかに充実している印象。やっぱり日本はすごい。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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