多くの男性のブロガーさんがご結婚をされたときなどに報告の最後にしれっとリンクを貼っている「お祝いの品リスト」。
「Amazonってこんなことできるのね〜」とただ感心していただけでした。
私にさしあたってお祝いされるようなイベントは…誕生日ぐらい。
んが、ほしいものリストを作って公開してみました。
何かのタイミングで私にお礼とかお返しとかプレゼントとか考えている方がいましたら、ぜひ参考に!
その他独身アラフォー女が今こんなモノ欲しいと思っているのか、というひとつのサンプルとしてご覧いただければ幸いです。
取り急ぎくるみが今どんなものが欲しいのか気になる方はコチラ。
博多大吉さんが赤江珠緒さんへの誕生日プレゼントに悩んでいた
毎日たまむすびのTBSラジオクラウドを聴いています。
1月27日水曜日の放送は、毎年赤江さんから誕生日プレゼントをいただいている大吉さんが今回の赤江さんの誕生日にお返しをするのを忘れていた!という話でした。
大吉さんは赤江さんとの過去の話からまんが日本昔話のDVDをプレゼントする寸前までいったものの、あそこまで好きと公言する赤江さんなら既に持ってるかもしれない、と思いとどまったそうです。
その大吉さんの読みは当たり、赤江さんは既にそのDVDを持っていました。
もしそのまま大吉さんがDVDをあげていたら…赤江さんも「どうしよう…」ってなってたはず。
結局考えても考えても赤江さんが何が欲しいか思いつかなかった大吉さんは赤江さんに直接聞いてその物を買ってあげることに。
そこで赤江さんが欲しかったものとは、まさかの「チェキ」!
なんでも靴箱の整理をしたくて、箱の外にその中に入っている靴が何か貼っておくための写真が撮りたいんだそうです。
まさか赤江さんがチェキ欲しいと思ってたなんて、聞かなきゃ絶対わからなかった答えだよね、ということで本題。
自分にドンピシャなギフトってありました?
ギフトやおみやげはそんなのあげておけばいいんだよ、ってやっつけ精神で考えている人はどうも苦手です。
できるだけ相手に喜んでもらいたいから、お礼をしたい相手のこれまでの情報を拾って自分なりに検討を重ねます。
相手にドンピシャなギフトを毎回あげられたら一番理想だけど、もらう側の立場になってみると自分にドンピシャなギフトって今までありましたか?
結婚式の引出物のカタログですら消去法で選んでたりしてません?
そして「気持ちだけもらっておこう」って(無理やり)納得していませんか?
昨年末に片付けの魔法という本を読み返していたもんで、もし相手が使わないものをあげてしまっていたら案外捨てられているのがオチかななんて余計考えてしまったんですよね。。
そんなすれ違いを生んでしまうくらいなら、ほしい物をあらかじめ宣言しておく!というのが今回の主旨。
言わなきゃ誰もわたしが欲しいものなんてわからないのです。
Amazonでほしい物リストを公開する方法
PCでブラウザからAmazonのサイトにいきます。
右端にある「ほしい物リスト」をクリック。
自分のほしい物リストが表示されます。
これまでAmazonをよく使っている方は、これ欲しいなと思ったものは「ほしいものリストに追加」しているWishリストがあるはずです。
私の画面でWishlist(32)と表示されているのは、私がこれまでにAmazonで「ほしいものリストに追加する」とした商品の数が32個という意味。
この中身は何も設定していなければ非公開で、自分しか見えない設定になっています。
今回は新たにほしい物を公開するためのリストを作りたいので、ほしいものリストを作成する をクリック。
リストの名前は公開したときに見た人がわかりやすい名前をつけ、ここでリストを
公開にします。
これで公開するための”箱”ができました。あとは箱にほしい物を登録していくだけです。
ほしい物を公開リストに追加する
ほしい物として登録したい商品のページを開くと、右下に「ほしい物リストに追加する」ボタンが見えてます。
このボタンの右側をクリックすると、どのリストに追加したいのか選択できるようになりますのでくるみさんのほしい物リストをクリックします。
この要領で、欲しい商品のページを開いてはリストに追加を繰り返していきます。
くるみのほしい物リスト、公開します!
こうしてできたくるみのほしい物リストはコチラ!
ギフトとしてもらえたら嬉しいものという観点で選んでいます。
選び方としては、
消耗品や生活に無くてはならない物ではなく、あったら生活が潤ったり、ちょっと便利になったり、いい気分になれるもの。
前に当ブログでも紹介したハリオのティーメーカーは既にひとつ持っているけど気に入っていて新しいのが欲しいけどまだ買えてないので入れている、そんな感じ。
あまりに高価なものを入れておくのは気を遣わせてしまいそう。
1000円までのもの、3000円までのもの、5000円までのもので選んでおくと贈る方も選びやすいんじゃないかなーと勝手に想像して選んでみました。
新たにほしい物ができたら随時登録していくつもりなので、贈りたい時にリストを確認していただけると嬉しいというわけです。
匿名でプレゼントを受け取りたい場合
ブログ等でAmazonでほしい物を公開してプレゼントを受け取る時に、送り主の方に自分の本名や住所を知られたくない場合の設定は以下の記事が参考になります。
【参考】Amazonのほしい物リストで本名を公開せずに(匿名で)ギフトを受け取る方法 – でこにく
あとがき
「いまこんなものが欲しいです」を公開することは、贈る方もらう方もWin-Winでよくない?
自意識過剰上等!
皆さんもぜひほしいものリストを作ってみてください。
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
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