同じ趣向や共感できる人とつながりたい。
そんな思いで私はブログを書いています。
ただ、記事を書いて読まれることを待ってるだけではたいして何も変わらないんですね。
それどころかどんどん情報に埋れて検索にも引っかからなくなってくる。(笑)
ブロガーズフェスティバルはブログをやってなくてもよし。ブログを書くことに興味がある人たちが集まるお祭り。
ブログを書くことに興味があるなら同じ趣向!
というわけで、人見知りのわたくし今回も勇気を振り絞って果敢に参加してきました。
ブロガーズフェスティバルの内容
同じ時間に3つあるのは、夏フェスのように興味のあるテーマのところに自由に聞きに行くスタイルだから。
ただし自由に動ける〜と思って動いていた私のようなものは少数派だったようです(^^;
今回は3つのお話から、これから実践しよう!と思ったことを書いておきます。
記事を増やす+過去記事にアフィリエイトを貼る
まず11:00からはアスカさんのブログアフィリエイトのセッション。
登壇者のアスカさんはブログ記事を書いて生活しているいわゆる「プロブロガー」です。
Amazonや楽天は紹介した商品がダイレクトに売れなくても、Amazonなら24時間、楽天なら30日間ブラウザのクッキーにクリックした情報がとどまります。
だから人気商品(今なら妖怪ウォッチとか)について多く記事を書いて紹介していくのは効果的らしい。
当ブログでもAmazonや楽天の商品リンクを貼って記事を書いていますが、クリックしてもらってもそこから購入につながらないのが悩みなんですよね。
でもそもそも100記事ちょっとの当ブログ。リンクをクリックされている数はまだまだ足りてないんだと思いました。
今すぐできること、記事は増やしつつまず過去記事にアフィリエイトリンクを貼ることから地道にやってみます。
Google+のアカウントを公開する
次の時間帯は、特にGoogle+の活用法が聞きたくて柳下さんのセッションに参加しました。
実は10年前くらいに映画にドはまりしたことがあって今でも映画は好き。
メールマガジンEdge Rankも読んでます!
柳下さんのセッションはご本人の熱い語り(+美声)に乗せられて、ちょっと興奮しながら(笑)メモを取ってました。いやぁホント面白かった!
元々持っていたGoogle+のアカウント。
最近はブログで使う写真を一般公開であげたり、YouTubeのマイチャンネルを作ったのでそこにつば九郎を撮影した動画を中心にUPしています。
これまでGoogle+の使い方という技術的なことより、どう使ったら楽しくなるかをよくわかっていませんでした。
だから放置。それがすごくもったいなかった。
早速Google+をサイトと関連付けて前面に出しました。
Google+のアカウントは写真を軸に交流を深めると面白そうなので、最近カメラを手にしたわたくし積極的に活用します!!
来年のフォトウォークにはぜひ参加したいな〜。
フォロワーが増えてくれるといいな。よろしくお願いします。(ペコリ)
美味しいか面白いお店しか書かない
最後は、グルメブロガー・はっしーさんのセッション。
失礼ながらこれまではっしーさんのブログを知らなかったことを大いに後悔しました。。(涙)
どんどん過去記事見まくりたい、そんな衝動にかられる確かな情報と質量です。
はっしーさんは「美味しいか面白いお店しか書かない」そうです。
私もグルメ記事には自分が美味しいと思ったお店や食べ物しか書きません、というか書けません。
もし自分がたまたまお金のために無理して書いた記事を参考にされて、あんまり美味しくないのに勧められたわー宣伝?とか思われたら、それひとつで積み上げた信用はあっさりなくなります。
手のひらクルーされたら悲しいですもん。
これまで以上にブログ発の情報を信用して活用できそうです。
美味しいもの食べに行くのが楽しみだ〜♪
タイトルは短く、探しやすく、見てもらいやすい導線を考える
ブログテクニックについても、学ぶことが多かったです。
- タイトルは短めに
- 地区と食ジャンルでカテゴリを分ける
- ボリュームと価格がわかるように写真を撮る
- 食べログサイトのをレビューを書いた後に記事のリンクを貼る
すぐにでも実践できることばかり。
ついつい食べることにも夢中になりがちですが(笑)的確に情報を盛り込んでいきたいですね。
あとがき
はじめてのブロガーズフェスティバル、自分のブログのためになる貴重な話をたくさん吸収することができました。
ブログは、記事のアクセス数が増えるだけでは満足できません。
反応もらえないと更新は案外孤独でむなしい作業になってしまいます。
ブログと向き合う同志の声を聞けることは、これからも活動を続ける勇気になります。
ブログを始める、自分で何かを表現するフィールドを求めている方にはきっと何かしら得るものがあると思いますよ。
きっと来年も開催されると思うので、今度は貴方とお話できることを楽しみにしています!
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。