台風一過で久々に晴れ渡った神宮球場。
ナイター日和の中、望遠レンズ付きのカメラを担いで神宮球場へ。
おNEWのD5300ではじめての動画撮影もしてきました。
皆お揃いのユニホーム
TOKYO 燕(エン)プロジェクトオープニングの本日は選手、マスコット、スタッフ、ファン皆同じ緑色の特別ユニホームを着用。
いつもは裸のつば九郎もユニ着用。
ぱっつんぱっつん!
選手やコーチもこの通り。
福地コーチの笑顔が眩しい!
セレモニーの演出
試合前のセレモニーでは”燕”プロジェクトの大きな旗をプロジェクトに関わる皆で持ち、「人や地域の円を拡大する」意味を表す演出や、
スタンドには入場者に配られたボードで「YS」の文字を浮かび上がらせるといったこともありました。
プロ野球を通じて、東京・地域を盛り上げようという趣旨のエンプロジェクト。
東京にはもうひとつ別の球団の本拠地がありますが、東京ヤクルトスワローズの活動は東京都や商店街などとの地域密着という点では一歩リードしているんじゃないでしょうか。
大いに誇ってもいい部分だと思います。
初めての生・トルクーヤさん
交流戦期間中にデビューした新マスコットキャラクター・トルクーヤは今回はじめて拝見しました。
君はエンプロジェクトのユニは着ていなかったねw
初物なので注目してみていましたが、側転ぐらいのアクロバティックな動きはできますし、背中に背負ってるヤクルトを飲むというパフォーマンスも。
(これはヤクルトを飲んだ後)
つば九郎やつばみとも絡みたい意思は感じますし、もっと個性を出してがんばってほしいなぁ。
つば九郎ダンスを動画撮影
つば九郎はダブルヘッダー2試合目…昼間とださんぽを終えてからやってきました。
やはりお疲れな感じは否めませんでしたが、5回裏前のダンスはがんばった。
プロペラダンスを正面で見られてしあわせ〜♪
D5300のデジタル一眼レフカメラでははじめての動画撮影でしたが、内野スタンド上部から最大望遠では近すぎたくらい。
やはりコンデジよりはこっくりした仕上がりになりました。
試合は…
この日の試合は、手の怪我から復帰登板となる昨年の新人王・小川泰弘。
まだまだ本調子には程遠かった‥
本日のスワローズの見所は、山田哲人欠場でチャンスの巡ってきた田中浩康がホームランを打ったこと、それだけ。
むしろ、横浜DeNAベイスターズのキューバからきた助っ人・グリエルの打撃・守備(特にスローイン)がすごくて終始あっけに取られてました。
敵チームだけど、あっぱれ。
あとがき
動画撮影の操作を予習していかず、観戦しながら方法を調べるなど準備不足があったのが今回の反省点。
あとは被写体に対して集中力が切れてしまい、決定的なシャッターチャンスを何度か逃したのがもったいなかった。
日々これは精進ですね。
使用したカメラ
Webサイト編集、フリーライター。遠征先でご当地グルメを堪能しているときが一番しあわせ。→[詳細プロフィール]
埼玉県で快適に暮らすための情報をまとめた「さいたまノート」も運営中。